エポキシレジンアート[器]食品衛生法試験合格樹脂

エポキシ[食器]食品衛生法試験適合とは?

パーティープレート(オードブル、ケーキ、寿司、フルーツ)、パーティーボウル(カクテル、ポンチ)、応用利用フィッシュボウル、フラワーボウル


👆これは食品衛生法試験の合格した基準に適合しているエポキシ樹脂で適切な使用です。見ただけでは何に適合し適切な使用方法であるかは分からない様に掲載しています。
これはパーティー用のパンチボウルです。


エポキシ造形の用途はアートがメイン

ですが、多彩な用途が急速に拡大する中、食品衛生法必須の用途にまで対応可能とした製法も加え、厳しい規制はあるもの特定食器としての用途も法的に可能としました。 食品衛生法適合が適合相当ではなく試験を受け使用方法が確定していますので、エポキシで食品衛生法適合や他国のエポキシは安全として規制をしないF/D/Aに認められたとする樹脂製品では、逆に何の意図があるのかは不明です。

これらは、樹脂の取り扱いが通常利用となっていますが、適合表記の見の場合は、樹脂は適合ではない可能性が非常に高いのでご注意ください。 試験を受けた適合の場合は、製造方法と用途、食材や調理に具体的に規制されていること、正しい食器製造における正しいエポキシ樹脂の取り扱い方法を明記しますので、規制や製法の明記がない樹脂の場合、内容を確認するもなく食器を製造販売をすれば樹脂を購入製品製造販売した作者(製造販売者)だけが食品衛生法違反となりかねません。食器製造販売が可能であるか法と試験書を確認を怠り独自判断で食器を製造販売した側の責任は大きいのです。 仮に適合を受けていない樹脂使用の場合、取扱いの規制や正しい製造法を知らずに自己流で製造販売したことになりますから、仮に健康被害が発生すれは、大きな責任は免れない事になりかねません。適合表示が適合相当の意味か、試験成績書での適合なのかは大きな違いですので、確認なく不正表記の樹脂製品で製作販売されると厳しい罰則を科せられる可能性があります。

画像の食器利用は、法に基づき、初期製造可能な樹脂及び製法によって製造された樹脂製品です。



秋、ハロウィン、クリスマス、新年まで使えるパーティープレートの提案を依頼された時の試作です。厚生労働省でエポキシ樹脂の食品衛生法の試験にも合格してからの試作です。

食品衛生法では使用可能な料理に制限があるので、食品衛生法適合表示だけでは確認の必要が有ります。適合証書の有無と規制内容の確認です。

※一般に販売されているエポキシで製作販売することは出来ません。


👇これも同じく適合している樹脂で適切な使用です。見ただけでは何に適合し適切な使用方法であるかは分からない様に掲載しています。

これはパーティー用のサラダボウルです。上のパンチボウルと同じ形状でサイズアップしたクリアタイプを上乗せして4.5Lから5.5Lに容積が増える様にしながらも同じく食品衛生法に合格したエポキシです。


👆これは別の試作です。高さ40cm✖幅10cm✖奥10cm✖厚さ5mmで、マスター型の表面に細かな皺形状アルミホイルをマスターに貼り付けシリコン型取りつけています。底部のピンクに光っているのは電機ではなく傾向顔料を混ぜた樹脂で造形しています。蓄光ではないので照明に合わせて自在に点灯消灯します。蛍光灯では全く光りません。

"Chocolate's Portfolio published on Ownd"

ようこそ、 Chocolateのポートフォリオへご訪問いただき、心より感謝しています。私は技術職で20年間働いた後、新たな挑戦を求めてポートフォリオの活用を始めました。ここでは、私のこれまでの樹脂関連を専門とした仕事を紹介しています。現在は独学でポートフォリオの活用方法を学んでいます。ポートフォリオは変化とチャレンジの魅力を持っていると考え様々な活用方法も勉強中です。宜しくお願い致します。

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