近年の食品衛生法適合の謝った認識と乱闘について
DIYをこよなく愛しものつくりを心から楽しまれている"エポキシ愛好家の皆さん"
クラフト生産活動されている"エポキシアートマエストロ"の全てのエポキシユーザーの皆様へ!
"エポキシアートマエストロ"とは私が敬意を持って考えた今までになかった造語です。
「エポキシアートマエストロ」
私は、「エポキシアートマエストロ」という造語を敬意を込めて考えました。この表現は、エポキシアートに対する深い情熱と才能を持つ芸術家であることを強調します。これは、あなたが単なる商人や職人ではなく、本当の芸術家であり、作品が単なる商品ではなく芸術作品であることを示すための言葉です。
したがって、「エポキシアートマエストロ」は、エポキシレジンを使って作品を作り販売している小規模な芸術家に対して、最大限の敬意を表す素晴らしい表現だと思います。
私もエポキシ愛好者!、勇気を出して!安全のためのメッセージ!
私も同じくエポキシ愛好者として、皆さんにメッセージを発信したいと思います。エポキシアート、エポキシ樹脂、そして食品衛生法についてのキーワードに触れますが、食品衛生法適合の液状化学製品は、実際には存在しません。
大手のECモールやフリマで販売されている食品衛生法適合エポキシ樹脂などといった表現は、実は間違った情報です。この画像の見出しに関しては、真実である可能性が非常に高いと判断できるでしょう。
では、その理由を説明しますが、少し長くなるかもしれませんので、食器を作って販売したいと真剣に考えている方のみ、お読みいただければ幸いです。
いきなり衝撃発言ですが!
「化学製品である2液型エポキシ樹脂が食品衛生法適合することはあり得ません」と言わざるを得ません。微妙に文言や画像を変えるテクニックも見受けられますが、販売目的の液体樹脂製品に対して食品衛生の適合は不適切であり、実際には存在しません。
大手のECモールで販売されているから大丈夫というのは、誤った情報です。意図的に嘘をつくつもりはなく、むしろ競争優位性を高めたいという無知からくるものかもしれません。
良く考えてみて下さい!
液体化学品を販売している業者が、何に対して食品衛生適合を求めると思いますか?素直に考えると、「この樹脂が食品衛生法適合となれば、販売数が増えるかもしれない」と単純に考えるでしょう。
(ところが、実際には多くのプロは適合を求めていないということも、意外かもしれませんね。)
しかし、もう一度よく考えてみて下さい!
樹脂とは、製品製造前の液状化学品のことですよね。では、「液体化学製品が食品衛生法適合する」というのでしょうか?多くの人が疑問に思うかもしれませんが、瞬時に疑いを持つことはできず、消費者はこの嘘の安全宣伝に騙されてしまうでしょう。特に樹脂に詳しくない一般の消費者や、樹脂販売業者も同様です。
恐れ入りますがもう一度、良く考えてみて下さい!
液体化学品を販売している業者が、何に対して食品衛生適合を求めると思いますか?
素人の考えでは、「この樹脂が食品衛生法適合となれば、販売数が増えるかもしれない」と単純に考えるでしょう。
(実際には、多くのプロは適合を求めていないということも、意外かもしれませんね。)
メッセージの主旨、決意
これは「エポキシアートマエストロ」へ、エポキシアートを心から愛し、創作活動を楽しまれている皆様とこれからエポキシ樹脂またはエポキシ樹脂製品へをご購入ご予定の皆様へのメッセージです。
本当は、このようなことを発表したくありませんが、私は消費者の皆様とご家族の食の安全を心から願っています。そのため、誰かが犠牲になることで誰かが利益を得ることは、私には許されません。
私の印象が悪くなるかもしれませんが、誰かが助かる可能性があるという思いから、この発表を決意しました。ポートフォリオとしては失敗かもしれませんが、それもまたポートフォリオの一環として、このメッセージを発信し続ける覚悟です。
私は、この文章をポートフォリオに掲載することには一定の覚悟と目的があります。私の目的は、消費者の皆様が食品衛生法について正しい知識を持ち、悪意ある業者の餌食にならないことです。食品衛生法に関する内容を知らずに、ただ良いイメージだけで判断することは危険です。
私は、冷静な判断を促し、液体化学製品と食品衛生法の適合についての大きな矛盾を感じていただきたいと思っています。
このメッセージを通じて、私は消費者を守ることが重要であると考えています。また、同時に「エポキシアートマエストロ」の方々の作品や仕事の評価と信頼を守ることでもあると信じています。
ご理解とご評価をいただければ幸いです。
「貴重なお時間を割いて、最後までこの記事を読んでいただき、本当にありがとうございます。」
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